いちごジャムのつくり方～体に優しく甘さは調整できるので、ぜひぜひ試していただきたいです～

ジャムづくりってなかなか手が出ないもの！

でもでも、作ってみたらとっても簡単なんですよね。

今回はいちごジャムのつくり方についてご紹介していきたいと思います。

材料

・いちご（2パック程度→600gくらいからがつくりやすい）

・レモン（なかったらレモン汁）

・砂糖（いちごの半分のグラムが一般的ですが、私は4分の1ぐらいでつくっていますが、とってもおいしいです）

つくり方

①まずはいちごをご用意！いちごはへたを取っていきます。このときに軽く洗う方は洗って水気を取ります。（取らなくでもOKでした）

②へたを取ったいちごを鍋に入れ砂糖を入れます。私は砂糖はてんさい糖やオリゴ糖や蜂蜜などを使っています。（どれを使ってもあまり大差はなさそうでした）

③このように砂糖を入れたあとに中火にかけて、煮立つまで混ぜながら様子を見ます。

④煮立ったところで、レモン汁を入れていきます。レモン汁は量をお好みで！（この汁も私はいつも大体でつくっていますが、大丈夫です）

レモン汁を入れたら弱火にして混ぜていきます。混ぜながら500gぐらいのいちごの量なら20分くらいで火を止めてできあがりです。（時間も何度かつくるとお好みがわかりますよ！）

⑤熱湯消毒した瓶などにつめれば、3年間保管できます。
ちなみに右側は30分加熱したもの・左側は20分加熱したものです。
煮込む時間によってジャムの色も変わってきますので、いちごの量とともに調節すると便利ですよ！

ちなみに、うちはつくったジャムはいろんな人にお配りしているので、すぐになくなっちゃいます。なので、何度も今シーズンは作成させていただきましたが、大好評ですぐに食べきっています。

パンに塗っても、ヨーグルトに入れても、何にしろ、とってもおいしいです♥

おすすめ器具や材料　～参考までに～

・鍋

　　

・レモン

　　

・いちご

　　

・砂糖類

　　　　

・ヘラ